チームのセキュリティ強化のため、許可されたIPのみチームにアクセスができるように設定できます。
この機能はEnterprise有料プランでご利用いただけます。
1. [管理者メニュー] > [セキュリティ設定] > [アクセス許可IPアドレス] 順で選択し、[アクセス許可IPアドレス] をONにします。
✔️ 管理者と所有者はアクセス許可IPから除外されます。 ✔️ 全てのモバイル利用者はアクセス許可IPから除外されます。
2. アクセス許可をするIPを[追加]後、[適用]を選択してください。
IPレンジ別の適用方法は以下になります。
JANDI WhitelistはCIDR(Classless Inter-Domain Routing)表記法で作動します。
形式 : {IP address}/{bit mask} 例) 1.1.1.1/32 → 1.1.1.1 一つのみのIPで使用可能 1.1.1.0/24 → 1.1.1.0 ~ 1.1.1.255使用可能 参考 blog : https://qiita.com/mzmz__02/items/6fe022d36f3f9d9193ff
Whitelistから/の後ろのbit maskを入力しない場合、/32(入力したIPのみ許可)に自動入力されます。 /後ろのbit maskを入力すると設定したbit maskに適用されます。
3. アクセス許可IP以外、チームにアクセスできる対象外メンバーを設定できます。 対象外にするメンバーの名前、メールアドレスを入力するか、右の追加ボタンを選択してください。
4. 追加ボタンを選択すると組織図からメンバーを選択できます。メンバーを選択後、[確認]を押してください。
5. 選択されたメンバーを確認後、[適用]を選択すると設定が完了されます。
6. 許可されたIPアドレス以外のIPでアクセスする場合、以下のようなメッセージが表示されアクセスが制限されます。